"人生は愉しむもの" という、本来の生き方にシフトするタイミングが今


楽しい、と愉しい。この違いをご存知ですか?楽しいとはすでにあるものによって受け身の姿勢で生まれる気持ち。愉しいとは、自分の中から湧き出る自発的な気持ちです。この愉しい状態になることが本来私たちが幸せの形として目指すべき姿ではないかと考えています。Playful Journeyではこの状態になる有効な方法として、ライフワークプロジェクトに取り組むことをご提案&プロジェクト始動のサポートをしています。

あなたの周りにも、なんだかいつも愉しそうに過ごしている人がいないでしょうか。あなたがそう感じる理由も、その人自身が自分の価値観がベースのライフワークとなる活動に取り組んでいて、その結果、この愉しいという状態にあることで良いエネルギーを自然に周りにもシェアしているからです。それが冒頭で述べたような世の中の変化に影響を受けない人たちです。これからお伝えする理由を知ることで、ご自身のこれからの生き方やあり方について考えるきっかけになれば幸いです。

ライフワークの種

潜在意識の中にすでにある

ライフワークの種


ライフワークとは”目的がある”自分自身が生涯をかけて取り組んでいけるものやその価値観に基づく活動のこと。

何か特定の仕事と捉えがちなのですが、実は人によって異なります。家族のための活動である人もいれば、社会に対する活動である人もいれば、会社員としてチームで大きな課題に取り組むことそのものがライフワークであることも。ライフワークは会社員、個人事業主といった働き方で切り分けることもできないものです。

ライフワークがわからない、という方が多いのですが、実はライフワークの種は誰もが潜在意識の中に持っているのです。


多くの人がライフワークを

見失う原因って?

”人生は愉しいもの”と、心から思える人はまだまだ本当に少ないのが現状です。理由は多忙すぎるから。忙しいという漢字は心を亡くすと書きます。このような状態では、潜在意識の中に眠っているライフワークの種を思い出すことも簡単ではありませんよね。

でも、ライフワークがわからない、という方は”潜在意識の中”にその答えが眠っている状態なので、顕在意識の中に引き上げてあげればOK!ただ本人が気づいていないだけで、すでにライフワークを生きている方も多くいらっしゃいます。もしかしたらあなたもそうなのかもしれませんよ。ライフワークプロジェクトに取り組んでいくと、その過程で、潜在意識の中にあるライフワークの種が見えてきます。

まずはこれがライフワークプロジェクトを始めるべき理由の一つでしょうか。

自分の幸せが起点だから


自分の生き方にはいつも迷ってしまうものですが、どんなに迷っても、大事なことは”自分自身が幸せを感じる方を選ぶこと”。そうすることで、”あ〜面白い人生だった。"と振り返ることができる最高の人生になります。”自分の幸せとは何か?”まずはその自問自答から始めてライフワークの旅へと、その一歩を踏み出してみましょう。

生まれ持った創造力が動き出すから


私たちが生まれ持った創造力は、幸せを感じながら楽しく生きて自己表現の人生を歩むための基本的な力。考えること、行動すること、ひらめきを得る面白さを愉しんでいる力を”私たちが生まれ持った創造力”であると定義しています。

今の社会を生きていると、意識しない限り創造力は簡単に停止してしまいます。だからこそ、Playful Journeyで一番重要視していることは”人が生まれ持った創造力を再稼働させる”こと。今あなたが認識している以上に、私たちには生み出せる力もあれば、自分が生きる世界を選び変えていける力もあります。

引き寄せの力が完結するから


願いを叶える法則として引き寄せの力が有名ですが、多くの人がこれに挫折する理由は行動に落とし込めないから。でもライフワークプロジェクトを取り組むことで、この法則の稼働に不可欠な”行動”を持って完結するという、流れを作ることができます。その結果として願ったものが実現できるのですね!


自分が成長できるから

人って成長することに幸せを感じるのですが、社会人になっても成長し続けていますか?幸せを感じる機会が日常にありますか?ライフワークプロジェクトに取り組むことは成長の旅路そのものです。どうせなら愉しく成長したいもの。ライフワークプロジェクトには愉しく成長できる仕組みがあるのです。

"自分で決める”ことで、ドーパミンによる”好循環”を生み出すから

ドーパミンとは幸福の脳内物質と言われるもの。

ライフワークプロジェクトの”自分で”小さな目標を設定して始動から達成という完結までのサイクルが、幸福の脳内物質と言われるドーパミンが自然に分泌する好循環を生み出します。これが愉しく成長できる仕組みの一つと言えます。

不要な感情が出にくい環境を整えることができるから

想いを現実に起こすためには思考と感情を一致させることが前提条件。でも私たちにはネガティブな感情というそれを阻む負の作用が備わって生まれてきています。この感情をうまく扱うスキルを身につけるのが一番、と多くの人がその術を身につけることに意識を向けがちですが、意識の作用の観点から踏まえると、ネガティブな感情をコントロールしようと、意識を向けることで実はどんどん出てきてしまうのです。

ですから、そもそもネガティブな感情が出てこない環境を整えるのが最善策です。自分が興味のあることに意識を向けるライフワークプロジェクトに取り組むことで、ネガティブな感情が出てくる頻度を下げることができます。


ライフワークプロジェクトがある状態が整えば、”いつも愉しそう”に見えるから


ライフワークとは自分が好きなことに没頭して幸せを感じるという生き方そのものの。そのあなたの生きる姿が周りからは”いつも愉しそう”に見えるのです。


自分自身を信じ、

深く信頼できるようになるから


ライフワークの探求をプロジェクトとして追求していくことは、自分自身と深く向き合うプロセスが必ず入り込みます。それを繰り返していくことで、自分自身を信じる力、そして深く信頼できるようになっていくことが、取り組む最高の理由となるのではないでしょうか。

ライフワークプロジェクトが毎日に意味を生み、心の支えになるから

人はパーソナルプロジェクト(個人のプロジェクト/個人事業)を持つことで、幸せを感じることができるという研究結果もあります。理由は毎日に意味が生まれるから。毎日に意味が生まれるから、毎朝起きる理由もできますよね!これがあるから、何気ない日常にも、あるいは人生に何か起きた時にでも、自分自身の強い心の支えになってくれることにきっと気づく日があるはずです。

創造したいという気持ちは本能だから


人は自己表現の場がなくなるといずれ心が枯渇すると言われています。表現したい、という創造に対する気持ちは、食欲や睡眠といった私たちの本能である欲求と同等に生きる上で欠かせないもの。あなたのこの本能が普段から機能していますか?