1. Playful Journey
遊び心溢れる旅路。人生を長い旅路に見立て、人生とは遊び心で愉しむもの、という概念を表したコンセプト。旅に見立てる必要もないので、この概念自体も遊び心です!
2. 遊び心
遊び心とは、なくてもいいけれど、あると人生が愉しくなり、豊かにしてくれるもの。工夫する気持ち。遊びの外にあるもの。この遊び心があると、”自然な流れ”で創造力を発揮できるのです。
3. 豊かに生きる
本来の人として生きること。"忙しい”という状態から脱出し、心にゆとりを持って日常に楽しさと愉しさが混在する充実した状態です。現代社会の固定概念の枠から外れたところにその生き方があります。
4. 楽しいと愉しい
楽しいとはすでにあるものによって受け身の姿勢で湧き出る感情。愉しいとは自分の中から自然に湧き出る自発的な感情。楽しさは愉しさの中にあり、また人生には両方がある状態がベストです。
5. ライフワークプロジェクト
ライフワークとは”目的がある”、自分自身が生涯をかけて取り組んでいけるものやその価値観に基づく活動(プロジェクト)のこと。ライフワークに取り組みながら愉しく生きる状態が私たちが目指したい本来のあり方を体現していく手段です。
6. 価値観
人生や仕事などにおいて自分が大切にしていることや考え方です。
7. 創造力
人生を愉しく生きていくための基本的な力。ここでは考えること、行動すること、ひらめきを得ることを創造力と定義しています。ちなみに想像力は脳内にとどまる妄想。そして創造力の原動力となるもの。
8. 本来の創造力が発揮された状態
人生を創っていくために必要な、考えること、行動すること、ひらめきを得ることを心の底から愉しんでいる状態。
9. 概念
物事自体に対して一般的に意味づけ、定義づけされたもの。
10. 観念
対象物に対して自分の心の働きが加わり、認識されたものです。例)私は〜である、の〜が観念にあたります。
11.顕在意識
認識することができる意識のことです。思考や理性などです。
12. 潜在意識
自分で認識していない意識。過去の経験などから作られた価値観や思い込み、日々の習慣は潜在意識によるもの。感情が潜在意識を左右します。そしてひらめきの種もここに蓄積されています。
13. 自問自答力
創造力のベースになる力の一つ。自分はどうしたいのか?どうすればできるのか?など、自分自身に問いかける力のことです。
14. 気づく力
創造力のベースになる力の一つ。起きたことや問いかけに対して、気づきから創造が始まります。
15. 周波数
空気の振動数。脳には脳波と呼ばれる周波数があるように、世の中の細胞一つ一つに周波数があります。脳波を意識した生活を送るとひらめきの頻度が高まります。
16. エネルギー
自分を整えるステージで一番注力すべきもの。世の中すべての物には固有の周波数がありますがその周波数に応じた力がエネルギーです。このエネルギーの質=潜在意識の質で、同質のものを引き寄せる性質を持ちます。エネルギーを高めて強める。この2つが整うと思考の現実化が加速します。