働き方が変わった


フルタイム1日8時間+残業が当たり前の価値観で生きていた30代半ばの女性。なぜフルタイムで働く必要があったのか?働き方と仕事の概念の捉え直しを行い、最高バージョンの自分に向かって歩みを進めました。

Before


残業も続いて自分の時間がないことにある日ふと思ったのだそうです。"定年までこれ続くの?"と。それからライフビジョンの考え方を知って、まずは自分の人生を生きるためには、"心にも時間にも余裕が必要"であることを知りました。1日8時間以上を仕事に費やす意味が自分の人生にあるのかどうかを深く掘り下げて行ったのです。


After


今の仕事が生きがいでもライフワークにつながるものでもないと気づいたことで、ライフビジョンを描いてやってみたいと思ったことに繋がる仕事に変えました。時間も残業がないもの、という条件を外さず探してみたら、条件に合うポジションに出会えたのだそうです。大切なポイントは、その選択肢に気づく、ということですよね。その後は心にも余裕が生まれ、ライフワークにも繋がる道を一歩、進めることができたとのことでした。


結婚に対する考え方が変わった


周りの友人たちも結婚し始める30代前半の女性。ライフビジョン12のカテゴリの中には、パートナーシップについて熟考するカテゴリがあるのですが、今まで思い描いていた結婚観と大きく違うことを知り、その概念を大きく変えた女性のストーリーです。

Before


周りの友人たちは結婚し始めていた30代前半の女性。ご本人は結婚に対する理想のイメージや願望を、特には強く持っていなかったそうなのです。また法律で縛られている関係、という点にも抵抗があったと話していました。そんな彼女がライフビジョンの考え方から学びを深めたところ、捉え方に変化があったようです。


After


結婚とは依存になってしまうのではないか、そんな考えが無意識下にあったと話します。ですが今までの結婚観が変わったことで、パートナーシップを持つことや結婚の考え方に変化が出たのです。今では以前より前向きに、お相手との関係性の育み方も変わり、喧嘩の回数は減った、ともこっそり教えてくれました笑


生き方に対する考え方が確実に変わった


例に漏れず人生の大半を仕事が占めていた40代の女性。まだ未婚ながらも、人生をより充実させていきたいと考えていたタイミングでライフビジョンワークショップを知り、ライフビジョンの考え方と出会ったそうです。

Before


キャリアも着実に積んでいた会社員の40代の女性。それなりに日々を楽しんでいたのですが、何か物足りなさを感じていた中で、”私の人生、こんなもの?"と自分に問いかけていたところ、ライフビジョンワークショップに参加くださったのです。


After


ワークショップでは、人生でどう生きていきたいのか?を熟考するのですが、その中で見つけた”友人との楽しい体験を増やしたい”という想いに惹かれ、一緒に旅をするライフワークプロジェクトを彼女主体で始めました。その後、副業でも短時間ですが、旅に関連するお仕事に携わることとなり、充実感が増したと嬉しそうに教えてくれました。


オンオフの切り分け方が変わった


仕事がある平日のオンに対して、週末がオフ、という考え方が主流ですが、ライフビジョンという俯瞰的な捉え方を知ったことで、その切り分け方が変化したという40代女性のミニストーリーです。新たな戦略を立てたようですよ!

Before


今後個人事業へのシフトを考えている会社員の30代女性。気づけば有給が溜まっており時間の有効活用に課題があるのかも?と周りの友人たちとの会話から気づいたのだそうです。この方とは個別相談でお話をしたことと、ライフビジョンワークショップにも参加くださり、ある戦略を立てるに至りました。その戦略とは?


After


有給を取っても特に目的もなく、過ごしてしまうため、取らなくてもいいかな、と思うようになり気づけば溜まっていたそう。そのタイミングで自分の生き方について見直すきっかけにもなったワークショップに参加し、思い立ったことが、”平日を自分のために有効活用すること”だったと話します。いずれ個人事業主になることを考えたら、週7日を会社員同様に過ごすことは避けたいと話していたのですね。そこで、平日・休日という時間の区切り方を少しずつ変えていけるよう、有給で作った平日を楽しむことに慣れることを目標にしたのです。「何年もオフは週末だけという考えで生きてきたので最初は難しかったと話していました笑


あなたもストーリーも共有ください!


今後もライフビジョンBefore/Afterストーリーを追加していきますのでお楽しみに!

ライフビジョンワークショップに参加して、あなたもストーリーを描いてみませんか?

本格的に描くなら、Creative Roomをご利用ください!あなたにも素敵なストーリーが生まれますように。